PH測定

PH測定

 今日は畑のPHを測定しました。去年もやろうと思いつつやらずに済んでしまい今年こそはと全ての畑で畑16枚、106ポイントで計ってみました。
びっくりした事に、畑の中でも毎年生育がいまひとつ良くないポイントはPH値が5台だったこと、水はけが良くないところもPH5台で、放棄地を借りて作っていて何でもよく出来る畑はPH6.5前後で安定していました。
特に顕著だった畑では丸2年借りた畑で、前はおばあさんが作っていた畑で1枚の畑のうち家の周り一角だけ肥料をたっぷり入れて作っていた畑があって、家で作った2作も場所によって全く出来る場所と出来ない場所がありました。おばあさんが長年作っていたところが無肥料だど殆ど野菜が育たなかったのですが、そこはPHも低くて5.8でした。まさにその場所だけ5.8、あとは6ヶ所は6.5から6.6でした。丸2年作って残肥も少なくなってきているはずですがそれでもまだ5台、、今後毎年値を調べて数字の変化を見ていきたいと思います。
東new田

 今年から借りられる事になった新しい2枚の田んぼは去年まで慣行栽培の田んぼでしたが、そこも18ヶ所計って9ヶ所は5.4から5.7、残り9ヶ所もほとんどが6.0程と肥料分の無い畑と比べるとPHは低めです。
施肥をすると作付け後には植物に吸収されなかった酸性分が残る為に土壌のPHが低くなってしまいPH調整が必要になってしまっているようですが、うちの無肥料区では作り続けている畑がPHが6.5程で野菜が育ちやすいPHでした。
又、去年から借りた慣行栽培の田んぼだった所で1年家で借りて作った所2枚は、1枚は水はけが良くはなったもののまだ水はけが良くない畑で計った9ヶ所中PHは5台が殆どで、もう1枚は1年で水はけが良くなってくれていてPHはほぼ6.3程で、畑では水はけがかなり重要なんだと改めて感じたので、水はけの悪いところでは畝をしっかりと高くするなどして取り組みたいと思います。 本当は水はけが良くない所や残肥がある畑にはイネ科の植物を植えて改良、肥料を抜き取る等してから作付けをするのがいいのでしょうが、面積的に余裕が無いのでその条件でも育ちやすいだろう作物を植えつけてしまっています。

 データーをもっと取りながら、もっと勉強をしながら、作物が育ちやすい環境を作っていけるようにしていきたいです。うーん、土の中は本当に面白いです。
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岐阜県高山市清見町で固定種・自家採種を大切にし無肥料・自然栽培の野菜作りをしています。

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